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ヘラオオバコ(篦大葉子)
オオバコ科
撮影日:2002年5月24日
場所:千葉県習志野市
ヨーロッパ原産の帰化植物。江戸時代末期に入ってきたらしい。オオバコの茎を細く長くした感じで、茎の先に白い小さな花を数個咲かせる。葉がへらのような形をしていることから、この名前になったという。茎が50〜60cmほどの高さになり、空き地等でもよく目立つ花。
▲全体
▲群生していると壮観