|
前のページへ戻る
|
アブラナ(油菜)
アブラナ科
撮影日:2003年2月1日
場所:千葉県丸山町真野寺周辺
アブラナというよりもナノハナ(菜の花)として親しまれている早春の花です。
4枚の花びらを持つ小さな花が集まって咲き、花が終わると細長いサヤ状の実を付けます。中には1ミリ程度の小さな種が入っていて、脂肪分が多いため、菜種油として使用されています。
南房総はナノハナで知られ、1月になると道路沿いや野原、空き地などいたるところに咲きはじめます。
▲菜の花満開