アキグミ(秋茱萸)
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グミ科
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撮影日:2003年4月13日
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場所:東京都板橋区赤塚
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日本全国に分布する落葉低木。春に花を付け、秋には丸く小さな赤い実をつけます。実は食用になります。海岸や川岸によく見られますが、これは乾燥や潮風などの厳しい環境にも強いため、砂防や治山のために植えられたということもあるようです。
花は、直径6〜7ミリ、長さ1cm程度のラッパ状で、花びらの外側はクリーム色にオレンジ色の小さなぶつぶつがついています。葉は全体的に粉を吹いたような白っぽい緑色をしているので、遠目にもよくわかります。
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