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コウホネ(川骨)
撮影日:2002年7月24日
場所:千葉県泉自然公園
底が泥状の小さな川や沼に生える。子供の頃は、ナマズやフナを捕りに行く川にたくさん咲いていて、茎を折るとポキポキときれいに折れるため、「ポキ」と呼んでいた。
コウホネの名前の由来は、根が長く節があり、折ると白いところから、川の骨(川骨=コウホネ)という名前が付けられたと言う。根は強壮剤や血止めとして用いられるらしい。
▲全体