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ユリノキ(百合の木)の実 | モクレン科 |
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撮影日:2003年3月16日 | 場所:千葉県習志野市香澄公園 |
北アメリカ原産の落葉広葉樹で、葉の形が日本の半纏に似ていることから、ハンテンボクとも呼ばれています。花が百合に似ていることから名前が付けられたようですが、どちらかといえばチューリップの花に似ています。5月の下旬〜6月にかけて花をつけます。薄緑色の花びらで付け根の方がオレンジになっていて、チューリップよりもひと回り大きい花です。 この写真は、ユリノキの実で、風に飛ばされることなく枝に残ったままドライフラワー状態になったもののようです。おもしろい形をしていますね。 右下の写真は去年の5月24日に撮った、同じ樹の花です。 |
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