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ヤブミョウガ(薮茗荷)
ツユクサ科
撮影日:2002年8月17日
場所:千葉県昭和の森
山林の下の日陰に生える、高さ1メートル前後の多年草。葉が茗荷に似ているためこの名が付いているが、ツユクサ科の植物で、食用にはならない。夏に白い花を付け、花が終わると、まるで宝石のように青紫に輝く実をつける。写真は宝石のような実。
▲林の下に群生
▲イモの蔓に捕まっている