葛西臨海・海浜公園の水族館に向かって左側奥、鳥類園の方にはよく通いました。
公園は、どこの公園もそうですが、手入れがある程度行き届いていて、野草などはあまり見つけることができません。しかし、この鳥類園の周りには、意外に野生の植物や変わった木の花などがあって、いつも何かしらの発見がありました。
栽培しているのかもしれませんが、ハマゴウとかハマボウといった、普段あまり見ない海浜植物を目にすることもできます。
その中で、夏になると目に付くハマユウと、このアフリカハマユウを取り上げてみました。
この花は「インドハマユウ」として広く知られていますが、正しい名前は「アフリカハマユウ」。本当のインドハマユウというのがあって、花はほとんど似ているとのことなのでややこしい。
花は大きな白いラッパ状の花で、よく目立ち、ちょっといい匂いがします。海辺の近くの公園や道路沿いなどでよく見かけますが、葛西臨海・海浜公園にも数株あります。
一本の太い茎の先に、銃数個の花を付けるのですが、すべての花が同時にきれいに咲いているのを見たことがありません。枯れた花はそのまま垂れ下がってついているので、見た目に美しいとはいえないようです。が、花一つ一つは大きく立派なので、どことなく堂々として威厳を感じます。
公園は、どこの公園もそうですが、手入れがある程度行き届いていて、野草などはあまり見つけることができません。しかし、この鳥類園の周りには、意外に野生の植物や変わった木の花などがあって、いつも何かしらの発見がありました。
栽培しているのかもしれませんが、ハマゴウとかハマボウといった、普段あまり見ない海浜植物を目にすることもできます。
その中で、夏になると目に付くハマユウと、このアフリカハマユウを取り上げてみました。
この花は「インドハマユウ」として広く知られていますが、正しい名前は「アフリカハマユウ」。本当のインドハマユウというのがあって、花はほとんど似ているとのことなのでややこしい。
花は大きな白いラッパ状の花で、よく目立ち、ちょっといい匂いがします。海辺の近くの公園や道路沿いなどでよく見かけますが、葛西臨海・海浜公園にも数株あります。
一本の太い茎の先に、銃数個の花を付けるのですが、すべての花が同時にきれいに咲いているのを見たことがありません。枯れた花はそのまま垂れ下がってついているので、見た目に美しいとはいえないようです。が、花一つ一つは大きく立派なので、どことなく堂々として威厳を感じます。