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ホオズキ(酸漿)
ナス科
撮影日:2002年9月19日
場所:山形県蔵王
東アジア原産、高さ60〜80cmの多年草。昔から観賞用や漢方薬として栽培されてきた。根や全草、実を日干しにし、せき止め、解熱、利尿薬などに用いられる。殻と実は熟すと赤くなり、子供のおもちゃになったり、花材に使われる。
ホオズキは長い根を地中に這わせ増えるらしく、今は無人となった私の実家の庭にもたくさん生えていた。
▲全体