写真に撮ると、それまで気がつかなかったことが、よく見えてきます。
それは、両目で見るのと、片目で見るのとの違いです。
ふつうは、両目でそれぞれ違う角度から見ていたものを、頭の中で補正して、一つの立体に再構成するわけですが、カメラは、単眼で平面的に見るため、モノが形として見えてくる、つまり補正されないままのシルエットとして見えるため、形の不自然さに気がつく、というわけです。
これも、完成と思ったのですが、ところどころ不自然なところが見えてきました。
もう少しかかりそうです。
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